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最近のPCの電源スイッチ

昔はPCの電源スイッチは、機械式で〇、│と表記されていた。これはパイプの中に置く円盤状の流量調整弁が由来で、〇だと塞ぐからoff、│だとonになるというのを大学に入ってから初めて聞いた。が、ちょっと探してみた感じでは由来についてちゃんと説明しているページは見つからなかった。でも多分正しいのだろう。他に二進法の0と1とかIn/Outという説があるようだけど、自分が大学の頃の教授(しかも化学科)の世代ではコンピュータなんて全く一般的ではなかったはずで、二進法が入り込む余地があったとは思えないし、別にコンピュータに限らず普通のスイッチでも使われている。In/Outって英語としては変な気がする。InはまだしもOutって...普通はturn on/offだろうし。

で、いつ頃からかPCのスイッチは単なる押しボタンになって、そこには〇の上に│が突き刺さったマークに変わった。これって〇と│を兼ねているからだろうと理解していたのだけど、ここを見ると分かるようにスタンバイの意味だったのだ。このボタンって電源じゃなくて、スタンバイスイッチだったのだね。電源ボタンの機能はWindowsならコントロールパネルで設定できて、デフォルトは電源off/onだけど、本当はスタンバイをデフォルトにしたかったんじゃないだろうか。でもハードウェアの相性とかでなかなかスタンバイが安定運用できるケースが少ないので仕方なく電源off/onになってるとか。

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