今更Pentium 4
Ivoryマシンは、Athlon XPで組んだ。一応3000+なんだけど、定格で動かすと熱暴走するので、ダウンクロックして2100+相当にして使用。Ivoryは、タスクマネージャで見る限り、CPU使用率は比較的低い。Athlonの古いモデルで組んだのも、CPUは、そんなに速くなくても大丈夫そうだという目論見があったからだ。
しかしCPUの速さも結構効くようだ。たまに和音がずれる。SDHCのメモリリーダのアクセスランプを見る限りメモリへのアクセスは無い。つまりCPUがネックになっているようだ。Ivoryは音が出る瞬間にだけ大量の演算を行うから、平均して見るとCPUの使用率が、それほど高くは見えないのだろう。瞬間最大風速的なパフォーマンスが要求されるわけだ。もっともずれるといってもヘッドホンで、かなり集中して聴かないと判別できない程度なのだけど、気にしだすと、もうだめだ。メモリ1.5Gだと、バッファサイズをLargeにした時に、立ち上げ時にエラーが出るのも気になっていた。かといって今更DDRの1Gに投資もいやだし。
気が付くと、AKIBA PC HotlineでCPUの値段をチェックしている自分に気付く。以前Core2で動かしていた時の挙動から、Ivoryは1コアしか使用しないので、Core2は宝の持ち腐れだ。となるとAthlon64あたりかなと思っていたのだけど、こんな記事を発見。今ってあの爆熱Pentirum 4の消費電力が65Wまで下がっているの? 値段をチェックすると1万切ってるし。
で、マザーをチェック。Core2の時に買ったGIGABYTEのDS4はスタンバイに失敗するので、今度はオーバークロックするつもりも無いし、Intel純正DP965LTに決定。値段も1.5万切ってるし。というわけでPentium4 641、メモリ2G付き4万で、祝購入。
しかしまぁ、このマザーが厄介で、XPの導入にやたらとてこずる。無印XP導入直後はネットワークが見えない。仕方無いからUSBメモリに最新ドライバを入れて持って行こうとするも、USBまで認識されない。で、付属のCD-ROMから入れようとすると、なんかUSBまわりのドライバでエラーが出まくって導入できない。どうやらSP2があたっていないと導入できない感じ。仕方無いのでCD-RWに焼いて持っていった。無事チップセットドライバまで入れてUSBを認識させたのだけど、やたらとブルースクリーンになる。念のためとBIOSをアップしたら、XPが全く立ち上がらなくなってしまった。というわけで現在二度目のインストール中。やっぱり餅は餅屋、マザーボードは台湾製の方がいいのかね...
マザーではミソが付いたが、65W版Pentium 4はいい感じだ。ファンコントロールも付いていて、ウソのように静かだ。エンコードとかしなければ最高のコストパフォーマンスじゃないかな。
P.S. 2回目も失敗。3度目はSP2入りのWindowsXP CDを作ってから導入してみたら,あっけなくうまくいった。やっぱりSP2入りが前提のようだ。
新しいOSへの対応は無料で行うべきなの?
「ある画像キャプチャーソフトは、Windows Vista対応版としてバージョンが3から4へと上がった。追加コストを支払ってダウンロードして使ってみたのだが、機能向上はほとんどないのである。それでいて、バージョン3はWindows Vista非対応のままで、事実上使えないのだ。こんな商売をしているメーカーの製品は絶対に使うべきではない。」
一般の感覚って、こんな感じなのかな。新しいOSに対応させるためには、テストが必要だし、場合によってはコードの修正も必要なわけで、対価が必要ってのは仕方が無いと、自分は感じるんだけど。あと、機能の追加なんていらないという意見は無いのかなぁ。結局OSといっしょにアプリまで、使いもしない機能が増えて、ぶくぶくと太っていくのは勘弁して欲しい。チューニングで速度とメモリフットプリントの改善っていうなら歓迎だけど。





