1221
mさんが上海に行くというのを聞いて、おすすめのレストラン「1221」を紹介したんだけど、ここのガイドを見たら「ヤオアーアーヤオ」と読むのか。 いつもタクシーでは「ヤン シー ルー、イー アル アル イー」と言っていた(ヤン シー ルーは、延安西路で通りの名前)。どうやら1と7が、イーとチーで聞き取りにくいんで、1をヤオと言う場合があるらしい。
企業戦略としてのデザイン
献本いただきました。
歯に絹着せず、様々な会社を酷評するのが、すごい迫力。そこには既に破産に至った会社もあれば、今まさにつまづいている会社もある。
トップが、製品のエクスペリエンスに執着して物造りをしないと、いいものはできない。それはそうだろうなと思う。一昔前のケータイって、新製品が出るたびにワクワクさせるものがあったけど、今の機種には、そういうのが全くない。というか退化してしまった。どの機種も動作はモッサリしていて使うたびにイライラする。カタログに乗っている機能は多いんだけど、全然使い易くない(ワンセグ録画を見ている途中でメールを受信すると、また最初に戻って再生されたり)。ポケットに入れている時、バイブに切り替えても、全然気付かないほど弱いので、無意味だったり。ネットワークにしろ、メモリカード上のメディアの再生にしろ、やたらと囲い込みがキツくて窮屈だったり。販売奨励金がどうのといわれているけど、そういう問題じゃなくて、製品としての魅力が無くなってしまったからじゃないだろうか。iPhone見せてもらうと、本当に操作に小気味良く反応していて、あれは凄いなと思う。あれほど気持良く動くと、使っていて楽しいだろう。もちろん自分で持っているわけじゃないから、自分の知らないところに使いにくさとかもあるのかもしれないけど。
ジョブズが、iPodを作るために、毎日プロジェクトに顔を出し、メニューから3回以内で曲に到達できないとか、様々な点にこだわった点が書かれている。正直、企業のトップが、こんな風にプロジェクトに参画するというのは、驚きだったけど、となると他の会社には太刀打ちできないんじゃないだろうか。それにジョブズが抜けたらアップルはどうなるのか。
全般に、結果に対してのみ考察を加えているのが難点かな。既に失敗しちゃった企業に対して、色々言うのは、誰でもできると思うし。どうせなら、今は勢いがあるけど、この会社はもうすぐつまづきますよ、みたいな話も聞きたかった。もっともそこはコンサルタント的には企業秘密なんだろうけど。
中国語に挑戦
どうも、今後は中国に行くことが、多くなりそうなので、中国語を勉強してみることにする。
といっても、仕事では、あちらが日本語で話してくれるから、基本的には日常会話がそこそこできることを目標にする。タクシーとか飲食店で、ちょっと話せたり、仕事で会議の時に、出だしカタコトの中国語で始めてウケを狙うとか、そんな感じ。
とりあえず、こんな、超入門書を購入。なんとなく始める前は、中国語の文法って難しいんじゃないかと先入観を抱いていたのだけど、意外とスッキリしている。もっともこれまで習った外来語は、英語とドイツ語くらいだけど、何しろ動詞が変化しないし分離動詞とかも無い。疑問文は最後にマを付けるだけ。否定は動詞、形容詞の前に不を付けるだけ。なので、基本となる言い回しを覚えて、あとはその中の動詞や名詞を入れ替えると、それだけで結構応用が効く。究極のテンプレート言語だ。
数の数え方は、百、千、万それぞれに呼び方があるので、英語よりは分かり易そう。西暦年も1桁ずつ言えば良い。ただ102とか、1002みたいに真ん中の桁が飛んでいる時、何桁飛ぼうと零をはさむのが、不思議な感覚。102は「一百零二」、1002は「一千零二」。もしも「一千二」というように零をはさまないと、1200という意味になってしまうのだ。う〜む、これは即座に反応するのは無理だな。まぁタクシーでもレストランでも、数字そのものを見せてもらえばいいし、お店での価格交渉も電卓見せあってやればいいので、大丈夫かな。
文法が結構論理的なので「なんで、こんな変な変化するの?」っていうのが、ほとんどない。出来の良いプログラミング言語を勉強するような感覚で結構面白い。語学の勉強で、こんな感覚を持ったのは初めてだ。





