0.65mmピッチ! MUSE72323(SSOP)の半田付けにチャレンジ
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4min
SSOPの半田付けは気合いが必要。とはいえ「やる気が出たらやろう」は永遠に先延ばしになるフラグなので、えいやっと始めてしまうのが吉。
クリーム半田を盛る。これはマズイ例。内側に半田を盛り過ぎ。これだと内側で半田ブリッジになる可能性があり、その場合ICの下になってしまうので修復が困難になる(実際、最初はこの状態で進めたところ、最後のチェックでショートが発見されてやり直しに)
そっと乗せる。大抵1番ピンのところに丸いマークがあるか、U字型の切り欠きがあるので、それを基板側に合わせる。
リフロー開始。150℃で余熱してから200℃に上げて半田が溶けたら引き上げ。こういうリフロー炉があると便利。特に間違いが見つかってICを剥がさなきゃいけない時なんかも簡単にできる。
半田ブリッジを取り除く。作業する時は距離感が分かるように複眼式顕微鏡を使用。もしも単眼式しか持ってなかったら、作業用に複眼式も購入することをお勧めしたい。作業効率が圧倒的に違う。
テスターで導通と他のピンとのショートが無いかを確認して終了。動くといいな。 なお、25, 26, 28ピンがショートしていてあわてたのだけど、もう1つ予備で買っておいた半田付け前のICで確認したところ、このICはそういうものみたいだ。回路例でもこれらはショートして使うものみたいで問題なさそう。

もっとも21, 23, 24ピンはショートしていないので、不思議な仕様だ。こういう時のため予備は最低1つ買っておくと良い。
るいもの戯言