るいもの戯れ言

第17曲は、宙を舞うような幻想的な音楽。

最後は、sotto voce(ささやくように)。左手で同じ低音を小節の頭で繰り返し奏される中、ppで幻想的なメロディが繰り返されて靜かに曲を閉じる。

第18曲は難解なリズムで、緩急の大きな曲。

連符も多用され、曲を通じて不規則なリズムが続く。

楽譜引用はエキエル版

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