るいもの戯れ言

作品49の2曲は、どちらも2楽章しかない規模の小さな作品。第1楽章は憂鬱なテーマで始める。

リズミカルな2つ目のテーマ。

展開部。意表をついて2つ目のテーマの出だしが展開される。

再現部。

最後は、2つ目のテーマが左手に現れて静かに終わる。

楽譜引用はヘンレ版から。

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第4楽章は、即興的なメロディの走り回っているかのような速い楽章。どのメロディも旋律というよりはリズムが特徴的だ。

このリズムは曲全体を通して繰り返し用いられる。

展開部。2番目のテーマのリズムが繰り返し用いられる。

再現部。

最後は、最初のテーマが繰り返されて終わる。

楽譜引用はヘンレ版から。

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第3楽章は、どこか懐しい感じのする暖かなテーマで構成されたメヌエット。

2つ目のテーマも同じ雰囲気のもの。

トリオも長調で柔らかな雰囲気が続く。

最初の2つのテーマが繰り返される。

最後にコーダが置かれ、静かに終わる。

楽譜引用はヘンレ版から。

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#674
2018/10/20 05:05

生まれて初めての仙台。出張のついでにちょっと周遊。

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第2楽章はこれまでの4楽章制ソナタであれば緩徐楽章が配置されるところだが、18番ではスケルツォが配置されている。スタカートが多用された軽快な走り回るかのような曲。

メロディよりもリズムとスタカートが重視されている。

最後はppで静かに終わる。

楽譜引用はヘンレ版。

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17番までで幻想曲風ソナタはひとまず終了。18番は4楽章制の古典的なソナタへの回帰を見せているが、新しい試みも幾つか見られる。

第1楽章は、単純な音型で始まる。

この単純な音型も曲全体で何度も使われる。

この主題は旋律的で対照的だ。

展開部。2つ目の音型が主に使用される。

再現部。

楽譜引用はヘンレ版

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第3楽章は、何かに追い立てられるかのような旋律が、徹底的に展開される。最初のテーマは右手に対して左手が呼応する音型で構成される。

単純なアルペジオだが長調で入ることで絶大な効果を上げている。

このF-Eの音型は最初のテーマと並んで、曲全体で重要な役割を果たしている。

ここも単純な音型だが印象的だ。

展開部は、最初のテーマが徹底的に展開される。

再現部。

再現部の後に、若干の続きがある。長調となったり短調となったりと不安な緊張感を与える。

霧の中に消え入るよう。

再度最初のテーマが変化を伴って現れる。

最初のテーマが最後を告げて、消えいるように終わる。

楽譜の引用はヘンレ版から。

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20年前に作った真空管アンプを修理中。最初に壊れた部品は電源スイッチだった。可動部品ほど壊れるという鉄則通り...

久しぶりに秋葉原のラジオデパートに行ったけど、半分くらいしか店が開いていなかった。昔は日曜日はともかく土曜日なら、ほとんど開いていたように思うのだけど。店主の高齢化も進んでいる上に客もまばらで、存続が危ぶまれる。需要が無いのだろうし仕方が無いのだが、電源スイッチみたいなのは、入切の感触を確かめたいので通販でというのも辛いのだ。

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第2楽章もアルペジオで始まる。複符点音符が特徴的な雨上がりのような明いテーマで始まる。

この3連符は楽章を通じて繰り返し使われる。

この楽章は大きな展開はなく、明いテーマが繰り返し変化を伴って繰り返されて、のんびりとした雰囲気で静かに終わる。

楽譜引用はヘンレ版から。

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有名な「テンペスト・ソナタ」。テンポの変化、リズムの変化の自由さ、そして独特の緊張感が印象的なソナタ。

前半のアルペジオが「静」なら、2つの八分音符がスラーでつながれた音型は大きな緊張を伴った「動」でその対照が見事。

左手の力強いアルペジオで始まり、右手が不安なテーマが答える。この受け答えのパターンは、第8番ソナタの第1楽章に似ている。

ここも2つの八分音符がスラーでつながれた音型が用いられて大きな緊張感を作りだしている。

これらの音型は新しいものだが、やはり独特の緊張感、焦燥を生み出している。

展開部。最初のテーマが長調で展開される。

そして2つ目のテーマが展開される。通例なら対照的な穏かな曲調の展開が予想されるところだが、この楽章全体を通じて緊張感が解かれることはない。

再現部に入る。

と、突如全く新しい音型が即興的にアレグロで始まるが、すぐに元のテーマに戻る。

最後は静かなアルペジオで消えるように終わる。

楽譜引用はヘンレ版から。

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