るいもの戯れ言

第2楽章は、モコモコとした速い音型で構成され、メロディーらしきものが無い。

最初のリピートが終わると、調が変わって最初の音型が現れる。

この右手に現れるリズムが、この後、曲全体で重要な役割を果たす。

最後にPiu Allegroとなって最初の音型が現れて、曲の終わりを告げる。

最後は例のリズムが左手で繰り返されて終わる。

楽譜引用はヘンレ版。

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